2020年7月23日木曜日

爆走仕様 YAMAHA PAS CITY 27 吋 内装8段 その6 フロントスピードセンサ Ⅳ

接着剤が固まったら、とりあえず取り付けてテストしてみます

 仮付けなので、脱着しやすいように、工具箱に入っていた園芸用の針金で固定しました

 当然ながら手元スイッチの液晶表示のkm表示は、狂っていますが、走行アシストは、思惑通りに行けたので、ブラックのシリコンシーラーを表に塗り付けて、改造をカバーしておきました

フラッシュ撮影なので、表面のアラが目立ちますが、実際には黒なので、あまり目立ちません

今回の YAMAHA PAS CITY 27 吋 の改造は、ここまでです
本当はアシストギヤも交換してデータを取れば良かったのですが、そこまで行く前に購入希望者が現れたので、お譲りしてしまいました(その方は、工場敷地内の移動用に使われるとのことでしたので、別のノーマル センサーを取り付けてお渡ししました)

次回からは、パナソニックの電動アシスト自転車の爆走改造シリーを書きたいと思います

なお、これらの改造により時速24キロ以上のスピードが出るようにすると、自転車ではなく、原動機付き自転車になってしまい、ウィンカーなどの保安部品の装着が必要となり、ナンバー取得し、ヘルメット着用義務も出て来るので、あくまで敷地内、構内用としての使用に限られますので、絶対にマネして改造し、公道は走行しないでくださいね!
それで発生した事故、怪我、故障などについて、一切責任は持てませんので、ご承知下さい


爆走仕様 YAMAHA PAS CITY 27 吋 内装8段 その5 フロントスピードセンサ Ⅱ

とりあえずは、改造に必要となりそうな物を調達します

誰でも簡単に手に入る物でというコンセプトなので、全て100均ショップで購入してきました
購入したのは、超強力マグネット(直径6mmタイプ)、2液性接着剤、瞬間接着剤、マーカーペン(黒・青)、そして方位磁石などです

方位磁石は、マグネットのS・Nの極性の確認用に使用します
平たい円盤タイプなので、おそらく表裏(どちらが表かわからないですが)で極性が反対になると思われるので、確認してN極側に青マーカーで印を付けておきます

そして、60度間隔で、6個のマグネットを使用することにし、S極とN極が交互になるように配置し

瞬間接着剤で仮止めし、その後マグネットが外れないように、2液性接着剤をマグネットの周りにタップリ塗り付けて固定します

ボディに数カ所の穴が開いているので、表側から養生テープを貼り付けておきます
これは、マグネット周りに入れた接着剤が、はみ出してこないようにするためです

爆走仕様 YAMAHA PAS CITY 27 吋 内装8段 その4 フロントスピードセンサⅠ

この車両は、モーター内のセンサーだけではなく、フロントハブに取り付けられた磁力式センサにより、タイヤの回転数を計測し、アシスト制御されています

アシストについては、メーカーさんのHPや、カタログで説明されているので、詳しくお知りになりたい方は、そちらをごらん下さい


この車両のマグネットセンサ、かなり傷んでいるようで、固定もインシュロック(
タイラップ)で固定されていました

表側もダメージが酷く、中心付近が削れてしまっています


フロント マグネットセンサー タイプの初期(マグネット部分の大きい)型では、この不具合がよく見られます
これは、駐輪場のラックに駐輪した時に、ラックによっては前輪を支える部分の高さが、ちょうどこのセンサーに当たってしまうようで、元々の固定パーツが外れてしまったり、取り付け部分が壊れてしまうことが有るようです
そして気付かずに、マグネットセンサーの固定が外れたままで走ると、センサーがハブとフロントフォークの間に挟まってしまい、ハブに干渉しながら前輪が回るので、このように削れてしまうのです

さて、それではマグネットセンサーの構造を調べてみましょう
全体が樹脂せいなので、分解できない形態なので、先ずは マグネットが入っていると思われる部分をカッターナイフで切ってみます

 表面の部分をめくってみると、中にマグネットシート? と思われる茶色い部分が現れたので、とりあえずはずしてみることにして、細いマイナスドライバーを隙間に無理やり突っ込んで取り出しを試みます

中に入っているのは、マグネットシートだけかと思いきや、薄いドーナツ状の鉄板(?)も入っているようです

 取り出し完了

こんな感じで重なってます

パナソニックの場合は、丸いマグネットが6個入っているので、同じような仕組みと思っていたので、予想外の展開にビックリです (^_^;))

このマグネットシート自体を加工出来るのかどうか判らないので、改造は 外側のシェル(筐体部分)だけを使い、100均ショップで買える超強力磁石を使って改造することにします












爆走仕様 YAMAHA PAS CITY 27 吋 内装8段 その3 リアタイヤを外したついでに!

リアハブのナットを外し、キュリア、泥除けなどのステーを外し、スタンドも取り外します
私は、この自転車の作業時には、まだ整備用スタンドを持っていなかったので、自転車を上下逆にしてリアタイヤの取り外しを行ないました
理由は、スタンドを外すので、立てたまま作業するには、上からフレームを吊るなどしないといけないので、上下をひっくり返して行なうわけですが、その際にハンドル周りのパーツが傷付いたり、ダメージを受けないように予め、取り外すか、取り付けを緩めて向きを変えるなどしておくと良いでしょう

チェーンをスプロケットから外して、アクスルシャフトをフレームから抜き出し、一旦フレームの上に仮置きして、ワイヤーの取り付けられている変速レバー部分を取り外します

取り外すとこんな感じになります

爆速仕様にする為に、ノーマルの22歯から、16歯に変更します
交換は、円型のリングの一部を切って広げて嵌め込んであるストッパーリング(名称が判らないので仮にストッパーリングと呼ばさせて頂きます)

16歯を組んでみたところ、スプロケットの裏側iにある銀色のダストカバー(?)にチェーンが干渉しそう、なのでチェーンを仮に掛けてみて干渉するようなら、18歯のスプロケットに変えようかなと思います


車輪を取り外した状態なので、タイヤ交換は、特に普通の電動アシスト自転車のタイヤ交換と同じで、今回は パナレーサーというタイヤを組んでみました

















爆走仕様 YAMAHA PAS CITY 27 吋 内装8段 その2 先ずはタイヤ交換から!

前回書いたように、タイヤのトレッド部分にグルリと一周、亀裂が発生しているので、タイヤ交換が必要なのですが、リアの変速機が内装8段式なので、私は全く触ったことが無かったので、先ずはその取り外し方から知る必要が有ります
いつも触り慣れている内装3段式とは、変速ワイヤーの掛かる部分の形状が、違います。
内装3段式の変速は、変速する時に操作ワイヤーでベルクランクと呼ばれるカムを動かし、その直結しているレバー部分で、リア(アクスル)シャフトの中から出ているピンを押して変速する仕組みなのに対し、内装5段式以上のタイプは、リアスプロケット(ギヤ)
の内側部分に嵌め込まれた、レバー式のカムを、変速ワイヤーで回転させて変速する仕組みです
変速ワイヤーは、平たい円柱状の「タイコ」と呼ばれるパーツにネジ止めされていて、その部分のネジを緩めてしまうと、組み付け後に調整が必要となるので、外す場合は、タイコにワイヤーが付いたまま、ブレーキワイヤーをブレーキレバーから外す時のような要領で、変速レバーから取り外します
しかし、取り外す前に、変速グリップを回し、規定の位置(8段変速なら4速位置、5速なら3速位置)上の写真のように黄色いマークが一致しているかどうか確認してから作業しましょう(そうしないと、後で組み付けた時にこれが合わないと、何処が組み付け間違っているのか判断し難くなることが有るので、何でも分解する時には、元の状態がどうだったか?正しかったのかどうかの確認をしておきましょう)
まぁ、ワイヤーを外したとかが無ければ、まずそれほどズレていることは無いと思いますし、この画像のように大幅にズレることはなく、せいぜい、黄色のマークの端どおしが接している程度のズレと思います
分解時の写真を撮るのを忘れたので、上の画像で説明しますと、黄色い矢印で指している部分、外側(上の矢印部分)に赤いマーク、内側(下側の黄色い矢印部分)に黄色いマークが有り、位置が有っている状態ですが、この位置が、変速カムの正しく組み付けられた位置ですね


















2020年7月20日月曜日

爆走仕様 YAMAHA PAS CITY 27 吋 内装8段 その1 買って来ました!

ヤフーオークションで、YAMAHA の27吋 8段変速 で、程度のそこそこ良さそうな車両が出ていたので、入札してみました。
このタイプ、フロントにマグネット式のスピードセンサーを使っているタイプなので、この部分をゴニョゴニョして、快速仕様に出来るのではないかと思い選びました
これがスピードセンサー部分で、パナソニックはフロントフォーク右側についているのに対してヤマハは左側に付いています
この車両、中古の電動アシスト自転車を数多く出品されている業者さんの出品なのですが、リアタイヤが溝の部分で割れていて、そのまま交換されずに出品されていました
普通なら、業者さんなので新品タイヤを安く仕入れられるルートをお持ちのハズなのですが、入札価格が上がり難くなるのに、あえてそのまま出されているのは、それなりの理由が有ると考えられます
私の想像ですがおそらく整備を担当している従業員さん、それ程自転車整備に慣れておられず、内装8段変速のリア周りの脱着、調整に時間が掛かるか、出来ないかで、その時間を考えると、このまま出品した方が得策と考えられたのだろうと思います

私も、内装5段以上の変速機付きは、初めて扱うので、とりあえずネットで調べながらやってみようと思います

所々フレームの塗装の剥げなども有り、錆の出てする箇所も見られるので、そのあたりも合わせて、快速仕様改造しながらボチボチと作業して行きたいと思います








2020年7月5日日曜日

電動アシスト自転車の改造考

電動アシスト自転車を使っていて、最初は「なんと楽なものか!」と満足して乗っていたのですが、乗り慣れるにつれ、やはり不満な部分も出て来た。

その一つに、「内装3段変速だけど、あまり変速を使うことも無く、3速に固定したまま使っているなぁ」と思うことがある。

ネットで色々と調べてみたところ、やはりそう思っている人も多いようで、改造したという話もチラホラと出て来て、読んでいる内に、中・高生の頃は、自転車小僧で、ダイナモを4つ付けてランプを沢山点けたり、ロードレース用のギヤを組み込んでみたり、競輪用の自転車に後ブレーキ付けて通学に使ったりしていた私の、好奇心に火が点いてしまった。

このブログでは、色々と試してみた電動アシスト自転車の改造記を、しばらく書いてみたいと思います。

爆走仕様 YAMAHA PAS CITY 27 吋 内装8段 その6 フロントスピードセンサ Ⅳ

接着剤が固まったら、とりあえず取り付けてテストしてみます  仮付けなので、脱着しやすいように、工具箱に入っていた園芸用の針金で固定しました  当然ながら手元スイッチの液晶表示のkm表示は、狂っていますが、走行アシストは、思惑通りに行けたので、ブラックのシリ...